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19

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Creator:

SINA

Year:

23/8/14

Language:

JPN

国際自然連合(IUCN)が公表するレッドリストには30,000種以上の絶滅危惧種が指定されています。このうち鳥類は14%を占めています。水鳥や渡り鳥など特定の環境でしか生きられない種も多数存在するため、鳥は環境の影響を受けやすく、個体数を減らす可能性が高いのです。
特に猛禽類は、世界各地にすむ約550種の52%で個体数が減っており、18%が絶滅の危機あるという調査結果もあります。大きな理由は生息地の減少ですが、送電線による感電死や除草剤、殺虫剤、殺菌剤などが混入された餌を誤って食べてしまうなど、注目されていない要因もたくさんあります。生態系の頂点に立つ種族が減ってしまうと、その下に位置する動物が異常に増えてしまうなど、環境破壊に繋がりかねません。

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世界の猛禽類の半分以上は減少

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